ボンダイ(ボンK日報)

あれやこれや

嫌韓ブームの真相、SEALDsの現実

1.ネット右翼誕生秘話。

「ネットから産まれた草の根の市民団体」として、
書籍や動画などで謳われていますが、

そもそも、あの2ちゃんねる内でも
ネット右翼の活動資料は創作だ」ということはもうあまりにも有名な話です。

マスコミなどでは言及されていませんでしたが、
あの手の活動家達には実際には裏側がありました。

 

2000年代、ネット右翼の工作の目的は現実逃避に過ぎなかったということ。

そして、実際にあったとする捏造のあと。


当時の2ちゃんねる内でも
「あり得ない」「ヤラセ」として大きく非難されていたのです・・・。


実際にあのようなやり取りが行われれば、
そもそもクレームが殺到するのが理なのに、
2000年代後半になるとあのような邪魔も無く、美談として成立してしまってます。


そもそも、ネット右翼の話は、
まともな言論界隈ではほとんど目にすることは無いんです。

むしろああいった人間らしいやりとりが日常的に行われるのは、
オカルト系の世界のほうでしょう。
ネット右翼のような生活がしたければ、
オカルトクラブでも加入した方が確実かつ賢明なのです。

 

ネット右翼はそういったものを「痛い」として、
本来はそれを攻撃する側であり、それが日常です。

皆様もこれが「いかに不自然なことなのか??」お分かり頂けると思います。

これらのことからも、非2ちゃんねる関係者側が意図的に盛り上げたとしか考えられないのが、実際のところです。

 

また、ネット右翼の言う根拠については、あらゆる人物が真実と発言し、画像などが証拠のように振舞われていますが、そもそも集団ストーカー問題の一件でも挙げられるように、普段から嘘ばかり付いている「狼少年」の証言など、誰が信用できるのでしょうか??

実際には、ネット右翼のいう事実などは存在せず、
一般の人間が2ちゃんねらーを演じ、それを盛り上げていたのは
もはや2ちゃんねる内でも知られる、事実でもあるわけです。

 

そして実は、当時の出版業界では、ネット右翼の実態に関するレポートを

連載する予定だったというのです。


しかし時期を同じくして、
ネット内で「本を出すべきだ」などという大規模な意見が巻き起こり、
出版社も結局そちらに付いてしまった為、
暴露本は出版されず、結局この「ネトウヨ本」が出版されてしまう。

もし、当時の証言が本当ならば、
出版社はネット右翼の虚構を知りながら、
そして「ネット右翼の根拠」が創作である事を知りながら、
出版化した事になります。

こうして日本のネットは、
批判記事の連載を食い止め、なおかつネット右翼という話を持ち出して
大きな宣伝材料を作り出すことができたのです。

 

2.嫌韓ブームを煽ったのは?

出版された「ネトウヨ本」。
その出版者が後に右派団体を結成することになるのですが、

その舞台となった日本社会では、
この直前まで、大きな問題の渦中にいたことは、
皆さんの記憶にも新しいことかと思います。

そう。韓国・中国による反日騒動です。

 

騒動の後、ネット右翼は政界でロビー活動を行います。
そしてその直後、ネット右翼の市民団体化が急スピードで実現していきます・・・。


ネット右翼」がいかに不自然に持ち上げられ、
嫌韓ブームの火をつける為の強引な印象操作が行われていたかは
気付かないまでも違和感を感じていた方も多いのではないでしょうか。

 

おそらく、この印象操作には政治家が一枚かんでいたと考えるのが自然でしょう。
この手法は今のネット工作に通じる手口そのものでもあるからです。

だから普段とは違和感のある、
「今、これがはやってるよ!」
とでもいいたげな、ネトウヨ流の不自然な盛り上げが行われ、
かなり強引に「ネトウヨブーム」が到来したのです。

 

もうお分かりかと思いますが、つまり「嫌韓ブーム」というものは、
『ネットユーザー』→『2ちゃんねる』→『政治家』
このような流れで施されたということなのです。


そして同時期に、その嫌韓ブームにうまく便乗して
パロディをふんだんに多用したflashが流れていたのを、
覚えてらっしゃる方もいるかと思います。

終始K-POPが流れているFLASH・・・。


あの2ちゃんねるFLASHです。

 

このように、当時は2ちゃんねるネトウヨ色に染まり切っており、
FLASHまでパロディが使われるという、
極めて奇怪な状況が起こってしまいます。

つまり、
当時は2ちゃんねるネット右翼にジャックされかかっていたのです・・・。
2ちゃんねるが、「ネット右翼に支配された言論」になりつつあった、非常に熱狂的な状態があの当時の実態です。

 

3.2ちゃんねるの責任と"隠されたメッセージ"

 

ネット右翼の台頭は、
確かに2ちゃんねるも大手を振っての参画ではなかったかもしれません。
ほぼ強引に、一般人が参入してきたのですから・・・・。

 

実際に当時のYoutubeのとある動画では、
それを込めたメッセージが発信されていたように思います。
見ていた方はお感じになられたかもしれません。


あるオカルト動画では、ネット右翼の言論をデマとして論破するものでしたが、

そこで「いかにネット右翼の支配で一般サイトが被害を被ったか?」
ということを強く訴え、
密かに「今の日本ネットは彼らの本意ではない」と伝えていたと思います。

 

しかし、こうして悪徳カルトへの貢献をしてしまった2ちゃんねるの罪は重い。
世の中に多大な悪影響を与えた罪は重い。

逮捕者なども多数出し、組織的に犯罪や有害行為を世の中に蔓延させるようなカルト集団に、中高生などの若者を誘い込む手伝いをしているようなものなのですから・・・。


そして実際にそれで恩恵を得ているのですから・・・。

その罪滅ぼしのためにも、
ネット右翼の問題点を真っ先に報道してもらいたいところです。
それが「2ちゃんねるというメディアとしての責任」なのではないでしょうか?

ただ、実際に頼りになりそうなのは、
近年台頭しつつある嫌儲板なのかな?
というのが私の思うところです。

 

4.嫌韓ブームに騙されて・・・

 

その後、嫌韓ブームに載せられた、
特に当時の若者たちがネット右翼の市民団体に関わるようになります。
今では0円でも団体に加入できるので、
そういった形での参加者も増加します。


嫌韓ブーム」というものは、
かつてキ○○ト教が「魔女は悪魔」「信じるものは救われる」と称して
女性達を「牢獄」に、信者達を「貧困」に送りこんだものと非常によく似ています。


しかし、嫌韓ブームを見て明るい未来に期待して訪れ、「保守」「ネット右翼」になった人たちは、
何故ネット右翼の荒んだ実態を見て足を止めなかったのでしょうか?

 

初めて見たときに感じるネット右翼の異様さ。
それに誰しも強い抵抗感を感じます。

しかし、ネット右翼という場所は、普通にやりとりしていても
工作側が一般人を装って匿名で工作活動をしてきます。
そうすると、気付かないうちにそれがネット右翼の利益になってしまうのです。


人間と言うのは、どうしても憎悪や怒りに大きなエネルギーを裂いてしまう生き物です。

外国人への嫌がらせが気になってアクセスしているうちに、それがだんだんと習慣になってしまい、
最初は違和感を感じたものが気にならなくなり、やがては自分も口汚い発言をするようになってしまうのです。

こうして、2ちゃんねらーたちの中にネット右翼が定着し、ネット右翼は社会的地位を認知させるに至るのです。


そしてその後、時を同じくして、外国人による事件などの世の中に異常犯罪が急増しました。

これは憶測の域を出ない話にはなりますが、
嫌韓のヒット」→「ネット右翼の増加」→「異常犯罪者の増加」
という図式が私には見えてなりません。

具体的な証拠は無いのですが、
迷惑ばかり起こす、極めて危険な反社会的な場所に若者たちが入り浸ることで
迷惑への抵抗感が薄れ、ゲーム感覚で憎悪行為を犯すことは容易に想像できます。

これは、実際に異常犯罪者の中にネット右翼がいかに多いか?2ちゃんねるなどが統計を取れば明らかになると思うのですが・・・。

5.嫌韓ブームの終焉


しかしその後、また大きなニュースが飛び込んできます。
田母神俊雄の逮捕です。

それまで、2ちゃんねるでは「ネトウヨ用語」や「ニダー」などという言葉が、
無関係な板などでも頻繁に使われていたにもかかわらず、
その瞬間から「ぱたっ」と止んでしまいます。

この動きを見ていても、
当時の2ちゃんねるがいかにネット右翼に支配されていたのか?
そして嫌韓ブームを強く押していたのは誰なのか?
とても分かりやすいのです・・・。

そして田母神が逮捕されれば、その報復でもするかのように熊本地震関連のデマが爆発的に普及しているのです。

 

嫌韓ブーム・・・。
それは実は、このように裏側を紐解けば虚構に満ちた
危険な嘘吐きによるネット世論支配の悪質なプロパガンダだったのです。

本来、既存メディアと健全なムーブメント集団が手を結べば、オタクブームのような極めて有用なものができあがるはずです。
しかし、現在はネット右翼という「ネット社会の中世キ○○ト教」がドンと腰を吸えているのが現状です。
まだこの状況下では、ネットとメディアが手を結べば危険極まりないのです・・・。

2ちゃんねるの世論操作を付けねらうネット右翼・・・。
これを撤廃し、問題点をきちんと大きく見つめていかなければ、
この先また同じような危険が起こらないとは言えないのです。

 


巷で話題の「SEALDs」。

気弱な青年達の市民運動・・・。
そしてインターネットを介しての温かい人と人のやりとり・・・。
「素晴らしいな」
「感動した」
と思われた方もいらっしゃったと思います。

確かに、ああいった少年少女が勇気を出す純愛、
そしてインターネットやデモ活動での「助け合い」「友情」は、
とても素晴らしいものです。

 

しかし、この手の反戦運動はも実話とされていますが、それは全くの大嘘です。

 

さらにSEALDsを後援する左派組織の実態は、
このような美談や助け合いの集団ではなく、
むしろその『逆』すなわちネット右翼との「どんぐりの背比べ」。

対立する市民を「ウザッタイ」として罵倒し、
多くの市民などの人間味あるやりとりを無き物にしようとしている装置。
というのがSEALDsの現実です。

 

他のサイトやブログから、
『勝手に他人の個人情報を掲載し』、『事実無根の誹謗中傷を行い』

もはやネット右翼と目くそ鼻くそのうえに、
ネット社会、そしてその外側の現実社会にまで、
『害』をばらまき、
多くの方に甚大な被害をもたらしています・・・。

 

SEALDsに感動し、左翼に関心を持ったみなさん。

どうか騙されないで下さい!!


あのような、「助け合い」と「純愛」に感動したならば、
是非2ちゃんねるの非政治カテゴリなどの健全なコミュニティに
行かれることをお奨めします。

しかし、そのような場所にも、
ネット右翼残滓の魔の手が及び、嫌がらせやブログなどの炎上、
そしてMIXIや2ちゃんねるに至っては、
事実かどうかに関係の無い誹謗中傷を行っています・・・。

 

残念ながら、ネット右翼が健在の今の政治社会は、
全く理想からは程遠く、そして誰もがネット右翼ヘイトスピーチ被害者になるという大きすぎる危険を孕んでいるのが現状です。

あなたがSEALDsを見て、
「ネット社会全体に助け合いの市民団体」が素晴らしい!
ともし、思われたのならば、

SEALDsに行ってその期待をするのは大きな間違いです。
逆に「SEALDsをネット右翼ごと無くさなければ」
あのような交流が日常化する可能性、

『インターネットで人と人が繫がる市民運動
の実現は極めて困難なのです。

 

真の社会変革を成功させるためにも、一日も早くネット右翼をその副産物ごと清算し、 

「あるべきネット思想家像やあるべき市民団体」の萌芽を、
生やしてあげたい・・・。

それが私の願いでもあります。

私鉄駅の前に住んだ経験がある者だが…

近頃私鉄駅近辺で近日中に開業予定だった住宅が周辺住民の反対によって建設断念に追い込まれた。

子供や若者を育ててきた私は何かと子供や若者のいる家庭に感情移入してしまう傾向がある。なのでこの手の問題は賛成・反対両者の言い分を聞かないと、個人的な好みで判断してはいけないと思い、いろいろと調べてみた。特に反対派の言い分は吟味したつもりだ。
…が、それらを勘案しても、やはりこれは住民エゴとしか言いようがないケースであった。いやむしろ全国でのトラブルの中でも、これほどエゴ剥き出しの例は知らない。

反対派住民はニュースで見ても、まず反対ありきで対話に乗る気配すら見せない。マンション側は「駐車場は設置しない」「防音壁を作る」「二重窓にする」「マドを減らす」などいろいろな妥協点を挙げていたのだが、反対派は「反対、白紙撤回!」とこの一点張り。
地元の交通事情をあげる意見もあるが、交通事情が悪かったら、たとえ徒歩でも駅から通える例えば学習塾のビルでも作ってはいけないのか? これがまず大きな疑問だ。子供も若者もどんな町にでもいるからだ。

さて周辺住民の、おそらくは本音を言ってしまうと、
「鉄道好きがうるさいから来るな」
というところだと思う。交通事情などは反対理由の補強用に後付けで出してきた話だろう。

さて鉄道好きというところも全員が厚かましいわけではない。
皆も、若い頃は混雑する鉄道やバスを使って通勤通学していただろうしかもその時間は一日あたり数時間程度だ。それくらい我慢できないものだろうか?

私はかつて私鉄沿線の格安住宅6階に住んでいたことがある(当時は独身であった)。そこの近くに鉄道の高架があった。実は子供の声や車の音などは2~3階より、6~8階のほうが響くのだ。どこもそうだとは言えないが、私の住んでいた住宅では2階の人が6階に来たときにそう言っていた。
確かに窓の外からわいわいがやがやという声や電車の走行音は聞こえる。だがそれは車のその音や夏の雷の音に比べたら不快で大きいものではなかった。

道路はデッドスペースであり、騒音や危険も伴うが、それに反対する人はなぜか少ない。要するにこうした問題は「自分が受益者かどうか?」によって態度が決まる問題ではないかと思われる。
混雑の原因になるのに道路ができるときは反対しない。だがその道路に路面電車の線路ができるとなると急に反対運動が始まるのと似ている。要は自分にとって関係ない施設は迷惑だという意識である。

以前は不動産広告に「鉄道駅徒歩5分」などというのは宣伝文句だった。だが今ではそれすら迷惑と感じるらしい。特にこの地域での反対派には自動車保有者が多いそうだが、そういう人は自家用車か運転免許を返上してもらいたい。今の鉄道会社達が道路代を積み立てるようになるのだから。それに彼らは自分達が子供の頃は鉄道を使うこともしなかったのだろうか?

非欧米だから対策ができないなんて通用しない

世界では自動車の社会問題が深刻だという話はよく広がっているが、実は鉄道の方が事態はより深刻だとも言われる。
特に日本の鉄道の公共交通性は先進国最悪レベルと言われるほどのひどさだ。海外のそれもそうだが、資本主義国によく見られる競争の副作用である。

ところが欧米ではそれでもなんとか対策を練ろうとしているのに、日本からはそれらしい話が伝わってこない。これは単にレベルが低いから話題にならないというだけではないようだ。

欧米では公共インフラの民間保有を規制し、都市交通は殆どが公有であるのに対し、日本は「欧米でないアジアの日本ではそういうことはできない」かのように述べているのだ。

ちょっと待った。それでは日本や欧米が一昔に財界群の社会問題が叫ばれてきたときに、企業がいわゆるコンプライアンス事項を設けて対策を講じたのはなんだったのか?
日本も一昔までは倫理に甘いとまで云われるほどだった。当時は渋谷のような町並みは「危険地帯」という状態にまでなったのだ。詳しい調査はされていなかったが、現在の価値観で調べたらおそらく腰が抜けるような数字が出ただろう。
つまり先進国でもこうした規制は当然のようにされていたのだ。

『私鉄を巡る汚職が発生したときに鉄道の利用を控えるように警告を出すべきという考え方は「馬鹿げている」。「その後の利用の是非についてどうするかは、利用者が自分自身で決定すべきだ」』

はっきり言ってこれは何もしないことの言い訳でしかない。例えば企業がらみの裁判、というときに「公機関の責任という理由で裁判はしません。民間の問題ですから」などという先進国も見たことがない。なぜならこれは近代国家の常識だからだ。

アジアの「利益第一、職員第二、倫理二の次」という姿勢には私も反対だが、スキャンダル時に企業に規制をかけ、市民に勧告を出すのはどんな民主国家でもやっている当然のことだ。むしろやらなければ、将来アジア例えば中国や日本が世界の中心となって国民の意識が高まったとき、「なぜあれだけの問題を放置していた?」と訴訟さえ起こされかねない。
これもかつての西側諸国でもそうした訴訟が多く出たように。

あ~あ これが現実か・・・

日本・中国・韓国って知ってるか?  
中国韓国と日本だけは未だに鉄道優遇の都市政策を行ってるんだよ。
私鉄制度ってヤツwww
日本のそれはご存知かと思うが、中国・韓国も事実上の民営鉄道というのがいる。

早い話が道路交通は「途上国」水準で「先進国」水準じゃない未開発国or発展途上or開発困難国ってことよ。
22or23歳の社会人で例えると欧米・大半のアジア人が普通の高校を出て大学も出たばかりの大卒or18歳のときに就職した高卒ならば、日本・中国・韓国人は18歳のときに特別支援学校を卒業して就職した中卒。

そういう「普通じゃない」環境に育った大人は、やはり普通の大人とは違った価値観や人格が形成される。
自動車・バイク・道路交通に対する口に出しては言えない敵対心、ひがむ心・・・などにより、屈折した気質が出来上がる。
それが歪んだ文化観、独特な作法といったものになって現れる。

日本・中国・韓国のオタク社会は一種の公務員天国や非資本主義国に近いものがある。 

日本人の私鉄自慢、中国人の鉄道好き? 韓国人の鉄道コンプレックス? 

周り(3or4国人以外の外国人)から見たら プッ ! どこが? と思われることでも、彼らは至って真顔で語るww
この価値観落差が彼らが笑われる原因にもなっている。

 

第二次世界大戦前後での激しい差別と生存競争に敗れた日中韓の「ビンボーニン」が、
追い出されるように日中韓間あるいは南北米へ、
移民・難民の名の下に、大量に移住したという歴史的事実。

在日コリアン・チャイニーズないし在外ジャパニーズの祖先である、2、3世代前の爺さんあたりも、
その「ビンボーニン」である可能性が、かなり高いんだぜwwwwwww

 

オリンピック・万博は我々日本土民にとって子供の頃からの夢だった。

しかし次の東京オリンピックの開催地は史上最低のダメダメ都会らしい。

マスコミも日本や東京を総叩きしてるし・・・

日本ってそんなにオリンピックの似合わないダメな大地なの?? もうヤリキレナイべや~~~

鉄道中毒・貧困崇拝者の幸福は、日本の大人にとって不幸

外国の大都会に行き、私鉄の走る線路に気付かない方は素人。素人なだけでなくそもそも社会人未満。NY、LA、ロンドン等、「私鉄は上下分離方式」が常識。ヨーロッパでも、上下分離は徹底されている。
 とは言っても、日本人の鉄道感覚とコモンセンスでは多分無理なので、鉄道そのものを公営化にする、施設・運行権いずれかを公営化する、私鉄の延伸のハードルを高くする、交通改革を諦める、都会の王位を返上する、の何れかでしょうね。

鉄道好きな日本の大人が外国で雑談すれば、大したことになどならぬとタカをくくっていると、とんでもないことになる。あちらでは大都会にも車好きが氾濫していて、日本人の大多数には車そのものが受け入れがたい乗り物だからだ。
 では、鉄道好きの中心は大人ではないかというと、まさしく大人なのである。国外の鉄道好きが大体大人だという意味では、大人なのだ。ところが厳密にいうとと言うか、現状に即していうとと言うか、それでいいかというと、いささかややこしい。たとえば車嫌いが大人かといえば、これは子供のような精神というもので、成人的とはいわない。そういう意味では鉄道好きの一部は子供のようなところがあって、大人とはいえない。われわれ日本人は鉄道というものをあまりにも“自動車感覚”で感じすぎている。

この世界ではとっくの昔に死んだ、生きた鉄道中心社会・貧困者優遇社会の弊害を伴った遺産のお陰で、日本の最大多数の人々は、すでに幾年も新自由主義帝国主義・貧困社会の加担者として殉難し、道路交通・金持ちの世界もこんなザマとなって、ほかの国ではすでにアメリカやロンドンさえ都市・地方鉄道が健在であっても道路交通が主役、金持ちは貧乏人の世界から所払いされるという時代に、我々はまだ知性や精神の貧しさのため権力や裏社会を拝んだり、命乞いをしたりしている。もし日本の大人がまだ大人として生きていくつもりならば、私は、鉄道中心社会と貧困崇拝者に日本の大人の犠牲になって貰う外はないと思う。

 

無理に鉄道嫌えとはいわないが、コモンセンスすら尊重しない上にこの態度はないだろ。
 確かに大多数のオタク・ごく少数の都会人は鉄道大好き車嫌いとうるさいかもしれない。アンチが付け上がらないことはまずありえないにせよコモンセンスを守らなければ世界からの痛い罵声は減らないぞ。原因は日本人の鉄道オタや都会の中にいるノイジーマイノリティの馬鹿が造っている。わざわざ自分で自分の首を絞めている。こんなバカゲタ連中が住んでいるとは。
 俺が東京都知事なら厳しい罰則と規則の荒らしで、大都会を守る。在東京私鉄の上下分離と一部公有化。アホなリア充も中卒レベルしかない。東南アジア・香港を見習ってチカン行為には罰金数十万。線路進入には罰金数万。喧嘩には罰金数百万。マナーの悪い連中1人1人からの罰金徴収ならかなりの金額になる。お金がダメなら恐怖で守る手もあるぞ。痛い目にあわせてもわからない日本人の考えも考えだ。まあ私は朝鮮半島の血筋をもらっているせいか温かみのなさ過ぎの日本人民に情けなさあ然とします。お金以前に一般市民がだらしないんだろ。テロでの大量死を機に改善するしない以前に普段からの最低コモンセンスを守らなければ何も意味ねえぞ。たたりが起きるぞ。

極端な私鉄社会は時代に逆行。しかし日本人の交通感覚は異常だから仕方ない。権力も見てみぬふりだからそんな権力なら中卒でも官僚になれるぞ。ダメなことはダメとはっきり言わない市民の集まりか。
 ベルギーでの鉄道テロに対する日本人の反応は危機感の低すぎのレベルでしかない。確かに東京都内で鉄道破壊をし尽くしたJR嫌いの無職や千葉県内にいる某労組がそれらをあおることもあるが、コモンセンスのなさ過ぎに今警鐘が鳴らずにはいられません。
 今は無問題と考えていても忘れた頃に後悔すること間違いなし。多数のアジア諸国や欧米と違い市民の発想の冷たさなら日中韓の鉄道社会そのうち崩壊の一途です。アジア諸国や日中韓の温かい考えを見習えないものでしょうか。 

鉄道テロでベルギー離れた外国人もったいないけどアジア諸国と欧米での第二の人生祈らずにはいられません。
 インドネシアの交通タイミングよく先進国水準化ですね。世界と日中韓とでは天と地の立場ですよ。
 欧米と多数のアジア諸国は謙虚ですから。それに比べ日中韓は身勝手じゃないのか。 

 

 安保法が正真正銘の戦争準備法ならもういいけど。その代わり麻痺は目の前です。戦争準備のしっぺ返しいつか必ずやってくる。テロがおこり鉄道事故の増加、人口の減少など荒れる社会になっていきます。それはなぜ平和と豊かさを悪者と考えた思いやりのなさからくる天罰そのうち下る日はいつか必ず。戦争の準備をするなら地下施設や道路の改良を中国韓国並に実行すべきです。そうなると東京都内の交通事故件数も現行の倍に及びますが、安保法を施行して甘やかさない地域にしなければ、こんな荒れた状況にならなかったのでは。廃止後テロ対策の為に必死に考えないと電車の定時制より非常時の妨害にならない対策をとらないと後進国として恥をかくぞ。「道路・自動車・戦争・テロ」なんてと言う時代ではなくコモンセンスの原点です。単に施行で悲しいよりも時代に逆らいバカげた元々の日本市民の発想が悲しいです。
 まして鉄道テロが騒がれる中で本当に信じがたい内容です。日本の学校だって交通事故の増加だなんだかんだを言って高校を中心に自動車・バイクを規制していますが、暴走族の衰退をうけて徐々に規制が撤廃されています。目の上のたんこぶはもう消えたのに。日本の田舎はそもそも道路整備が悪い地域でしたから地方の教育界にとってやはり本末転倒と言ってもそれまでですが。

2030年の横浜線

そろそろ23時を回り繁華街の人通りも少なく、終電も迫ってきたので、
席をはずし、東神奈川駅横浜線乗り場へと向かった

一昔まではかなりの通勤路線だったが、直通運転は昨年に全て休止され、
線内完結に統一されたので、悲しいほどに便利さは感じられない。

ホームに下りると、23時59分の八王子行き最終各駅停車を待つ人が数名。
多摩群発地震に伴う多摩地区の急激な過疎化と不景気に加え、3年前に名古屋~品川片道運賃1.1万円、最高速度500km/h16両編成定員1000人毎時6本のリニアモーター式の中央新幹線と東京圏構造改革による川崎市都心部の再開発により川崎ニュータウンが開業して以来、東海道新幹線の利用者や横浜市内の人口も減少し、列車本数もやや削減され、町田から八王子間はローカル線化された。

やがて5分遅れて列車が入線。一応都会の横浜の駅のホームに8連のワンマン電車はやはり不釣合いだ。
ロングシートに身を沈めて窓外に目をやる。
ほどなく浮かび上がる不気味なオブジェクトは、一昨年閉店されたパチンコ屋。
荒れ果てた大口での乗り降りはゼロで、
8両で400人余りの乗客を乗せた電車は、大口発車後から地上に出る。

60km/hしか出ていないだろうが、並行する県道の車は30km/hに満たない速度で、わが列車に抜かれていく。
地上に出ても目に付くのは廃ビル、廃マンション、スラム街の類ばかり。
あれは2年前に開業した菊名駅ビルかと思えば、防音シェルターに囲まれた複々線東急東横線の高架が跨ぐ。

次の新横浜は地下鉄線との接続駅だが、ビジネス街として廃れた新横浜は単なる観光地と住宅地に生まれ変わり、以前にましてあざみ野、横浜両方向の混雑が激しくなっている。利用客急増の恩恵なのか、運賃も若干値下がりした上に本数も若干増加した。

東海道新幹線衰退による再開発によりビジネスパークから単なる住宅地と化した新横浜と、商業地化が著しい小机で客のほとんどは下車し、残るは私を含めて20人。
無料化された第三京浜の高架下を過ぎて、既に照明を落とした鴨居の住宅街を通過すれば、
目の前には中山のスラム街である。無人化されたグリーンラインの駅もある。
かつては毎日客を待つ人で殺気立った雰囲気さえあったと聞く駅周辺は、
今は見る影も無く、消えかかっている。

十日市場駅に至っては見る影もなく、駅周辺はおろか幹線道路周辺のロードサイドすら寂れている有様だ。

ここから先の乗客は10人で、列車は長津田までの5kmを走る。

長津田で私を降ろした列車は町田へと走り去る。
この駅は無人化されて久しく、改札口すら跡形もない。
かつては駅の周りには私鉄線が公園や大和市まで伸びていたというが、
今、私鉄線で行けるのは、渋谷方面だけだ。

ホームから降りた駐輪場の下に止めておいた自転車で、自宅に向かった。

2020年代の日本文化を予言してみた

誕生日記念にUPします。

 

2020年代の日本文化はこうなるだろう

1.文化のルネサンス(自動車産業の復権)

 かつて日本には大規模な自動車市場が存在しました。国内のメーカーから欧州のメーカーまで関わる大規模なディーラーネットワークが存在し、バイクを含めて全国規模のネットワークを持っていました。しかし、2000年代以降日本の自動車市場は急激に衰退します。当時、一部の地域を除けば日本の自動車・バイクは近代化が遅れていました。2010年当時、外国のバイクでは当たり前だった4スト車両もごく少数で、どこの地域も2ストバイクばかり走っている有様でした。道路網も、住宅街を走るような小型車しか入れないようなものが多数で、近代化の遅れた道路交通は日本人から見放され、しだいに日本の自動車市場はサブカルに置き換わりました。日本人の鉄道コンプレックスぶりは、当時の東アジア人から見ても酷い状態でした。このことが、後に一悶着を起こします。

 しかしながら、世界的な戦乱の進展により自動車需要は逼迫し、またテロリズムによる鉄道施設の荒廃が社会問題化し、平安期前提の鉄道中心の交通経済は限界に達します。日本はアジア最大の機密施設を抱える主要国家であり、経済問題の解決のためには重工業を再生する以外に無いという結論に達しました。2016年に入り、日本は有事対策を行うことが最重要課題となりました。当時、保守国政の長であったL党とK党は、鉄道網の改造(貨物列車網の整備と地下鉄の整備)の導入を推していました。当時、鉄道は先進国のステータスを表すものとして考えられており、しかも鉄道ならば免許などの手間が不要なので日本人からも支持されると考えたのです。2016年の国連の経済政策において、日本は重点対策国家とさせれおり、当時の大国番付に、アメリカ、中国、EU、ロシアとともに選ばれています。国連が日本を大国扱いしてくれていることから、鉄道の再生には何の問題もない状態にありました。2016年前半、日本の人々は鉄道網が改善して軍事大国に変化すると信じていました。
 青天の霹靂というか、2016年の選挙においてなんと保守・右翼政党は敗北し、左翼政党の連立政権が誕生、J党が与党第1党になりました。J党は、主要産業の復活と道路交通再生を公約に掲げていました。同年の選挙により、日本の交通政策は、道路回帰と言うことで方針が決まりました。当時、都市部も、空港と並び道路の普及にも力を入れており、すでに韓国、アメリカで上質の道路網が開通していましたから、道路への機種変更は特に問題は無いはずでした。しかし、国民から激しい反対運動に見舞われます。大衆紙が「J党は、鉄道の利用を禁止して、骨董品の車社会を復活させようとしている」という記事を載せたらさあ大変、国会議事堂はたちまちデモ隊に取り囲まれました。1990年代から衰退したあの時代から取り残された骨董品の自動車産業のイメージが強く国民に残っていたのは事実でした。J党は、韓国・中国の自動車産業を視察した上で、近代的な自動車に都市部の交通を賭けてみようと決心しており、韓国の道路網導入に携わった担当者を引き抜いて責任者に据えておりました。J党は、「これは反対派の方々我々の交通計画を聞いてもらえるチャンスです!」ということで、徹底して市民と協議する方策を選びました。1年のうちに10回もの協議会が開催され、反対派の多くは自動車交通の意義を理解し、賛成派に転じました。こうして、今日を迎えます。

2.地域資本の再生

 日本は1990年代では多くの都市において、地元資本での商業があったが1990年代後半に、そのほとんどが衰退した(東京と西日本だけが生き残った)。しかし、2004年に四国で地元資本のデパートが復活すると、2016年には神奈川、2017年には札幌でも相次いで地域資本商業が新たに整備された。そして、2020年現在では30都市でそれが復活しているが、それらの中でも、もっとも都市計画と連動して整備され、その都市の様相を大きく変容させたのは、さいたま市のデパートである。
 さいたま市は関東中部、埼玉県に位置する。県の中心都市ではあるが、人口は約110万人弱とそれほど大きくはない。さいたま市は、以前は充実したデパートのネットワークを有していたが、1990年代に廃止してショッピングモールに替えた。その結果、大手資本の売り上げが増大するのだが、日本の都市遺産にも指定された鉄道街はショッピングモールに欠かせない自動車の道路が狭く、増え続ける客の処理もできず、都市の未来を奪うような過度な大手依存は、素晴らしい街並みを楽しむことを困難にした。
 このような状況を打開するための対策として、2010年代に入りさいたま市は歴史的街並みのショッピングモールを排除する都市計画を整備し、それと同時にターミナル駅からショッピングモールを排除し、さらに新しい近代的な商業施設を導入することにした。大手資本の消費施設を排除し、観光空間を創出し、またその空間に百貨店を置くようにしたことで、単にショッピングモールの代替施設としてだけでなく、活力を失っていた地域経済を刺激し、その活性化にも寄与することになる。
 その後も地域資本の再生は段階的に拡張しており、現在では、東北地方と北海道地方で私鉄復活の動きもある。