ボンダイ(ボンK日報)

あれやこれや

私と妹の小中学校時代の経歴

驚くべき事に私(1985年2月27日生まれ)とその妹(1986年1月21日生まれ)は非行経験者だ。と言ったら貴方達は怒るだろうか?

しかしながら、これは事実である。
最近までの価値観でおかしいと認められるようなものといえば1995年の夜行バス利用(確か大阪-横浜or東京便だった筈)である。両親の転職・転勤の都合上の引越しだったとはいえ、安値で新幹線の切符を買えた、貧富の差のあまり激しくない時代に、わざわざ小学生の子供を夜行バスに乗せる必要などなかったと思う。高校時代に動機を聞いてみたが、「流行の移動手段だったから」と返された。「運賃が圧倒的に安かったから(新幹線で大人一人1万円台だったが、バスでは4000~8000円台だった。)」でも合理的なのに、どうしてそう答えたのだろう。両親の性格を一言で言えば、「手間のかかることが好き」である。(呆)今では未成年が夜行バスで移動するのは日常茶飯事だが、当時はこれだけでも批判されるのがざらだった。
ちなみに小学校から高校まで全て公立出身である。

何故非行経験のあると表現したのか?

これは、かつていじめっ子の経験があったからである。
実際に、中学生時代の時には弱そうな同級生を脅したり、自転車で引っ掻き回したりしたこともあった。現在の小中高生がさすがに同じようなことが出来るとは思えないが、そのようないじめも当時はあったのだ。妹にいたっては、唯の脅しでは可愛いもので、不良をも巻き込んだ弱い者に対する文字通りのおらつきという不良まがいのいじめまでしていたという。なお、高校は私は中堅クラス、妹は進学クラスを出ていて、高校時代以降は特に目立ったいじめをしていない。

また、現代の価値観では想像もつかないことだと思うが、私と妹は当時(それも小学校高学年!)からキモヲタ趣味にはまっており、それもPTAから警戒されるようなものだった。

私と妹は小中でそのような問題児を抜け出すことが出来たが、当時はそれを高校時代まで引きずっていた人もいたという。そう考えると、いわゆる元ヤンと言われる連中よりかはかなりマシなのだろう。

私はオタクをかばう一方で、不良をたたいていたというが、私の小中学生時代が不良そのものならば、私の行っているAmebaブログやtogetterがこのように批判されるのは仕方ないだろう。