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ボンダイ(ボンK日報)

あれやこれや

日本では不良集団は絶対に再発しないから安心するべき

日本では恐らくヤンキーは絶対に再発しないだろう。理由は、まずこの国のエリートは大変優秀であるために未然に防げるはずだからだ。発展途上国を例に挙げることもなく、アメリカのエリートは待遇がとても柄が悪いと言うが、日本では礼儀正しさの象徴である。腐敗も酷くない。なにより、長所がある。
これほど優秀なエリート組織があれば、不良はその「兆候」があれば未然に防げる。というか既に防いでる。
他にも理由はある。過去日本で不良事件といえば珍走団が定番だったが、その絶頂時期は1990年代以前。そしてチーマー事件のあった2004年頃を最後に日本社会そのものを揺るがすほどの主だった事例はない。平成以降の珍走団といえば旧○会や女暴走族のインパクトが強いが、これさえすでに前者は成熟後、後者は過去形のことだ。

左翼に限らず日本人の不良・マフィアは高齢化・減少しているし、珍走団もほとんど現存しない。過去5年目だった非行事件のなかった日本社会の道路シーンは、比較的健全であるといえる。2010年代になってからはアメリカで珍走団がらみの事件が相次いでいるが、日本はそれがおきうる地域でもない。完全に過去形である。

日本ではこういった事件が起きると大きく注目される流れがあるが、ギャングは私たちの同胞だけを狙っているわけではない。膨大な欧米人などに同じことをやっている。たまたま同胞が引っ掛かったにすぎない。非同胞が被害者になった時にもちゃんと言及するべきだろう。老害は気色悪い。

そもそもヤンキーというものの目的は、社会を迷惑や混乱に陥れることにある。つまり、何も行っていないのに、日本人の「一部」が国内での不良の危険性・可能性について必死になってああだこうだ論じ合っている時点で、ヘタレすぎるというか彼らの思惑にまんまと引っかかっているように見える。

神経質と言うか、心配性と言うか、こういうダメなヘタレ根性みたいなのは、「過剰反応社会」になり反知性主義の世代がひねり出した「ネット原住民」が跋扈するようになってよほどひどくなっている。こういう連中の存在の方が日本社会の質を貶める脅威ではないか。

つまり、日本では現状ヤンキーが起こり得る可能性が極めて少なく無に等しいのだから、最近のバイカー・車オタク諸君は堂々としていればいいのである。誰もそんなことに怯えなきゃいい。そんな中、エリートが立派に若者やオタクにまつわる関連コミュニティ、などにおいて不良予備軍の監視にあたっていればいい。そういう社会の方がよほど立派なのである。

オタク諸君は考えてほしい。日本におけるオタク文化関連はすべてが裏社会関連のトラブルがなく成功している。これがオタクの強みなわけである。その自負心を示せばいいのだ。冷笑のくせに過剰に心配がる連中の存在など無視せよ。