ボンダイ(ボンK日報)

あれやこれや

トリビア?中国にはインターネット中毒を病気と認定している。

インターネット依存症 - Wikipedia

実際に、中国ではインターネット依存症を病気として認定し、収容施設において治療が行われている。

2008年にインターネット中毒患者による社会問題を深刻と受け止めた中国政府は、病院における治療が必要な病気として「ネット中毒」を病気に認定。ある収容施設では、年間1000人規模の患者が治療を受けている。

本記事は、近日取り上げている神奈川県在住の某ネット・鉄道依存者に関係のない記事だが、中国のそれに学び、日本において、ネット・鉄道依存者を病人認定しそれを更生させる施設を作るのはどうだろうか。

非西側諸国的発想だが、承知の通り、ネット・鉄道依存者における社会の弊害が大きい。これは、いわゆる病的賭博も同じだ。学校や会社に迷惑がかかるだけでなく、日本経済にも悪影響を及ぼしかねないのかもしれない。

パチンコ・パチスロ(良い経済効果があるのでしょうがない)にせよ、ネット(ネットなしで社会が成り立たない)にせよ、鉄道(日本では脱車社会に成功してしまった)にせよ、全否定するつもりはないが、これらを問題視する意見が多くなることに抵抗はしない。

もし、彼らの更生が現実にうまくいけば、鉄道やネットに政治エネルギーを依存する自公政権の安倍勢力はかなり弱体化し、2016年に左派政権への政権交代が起こるだろう。子供の学力は現実より高くなるだろう。カジノ合法化もうまくいくかもしれない。自動車などの内需が増えて、目の前に迫っている不況(戦争によるものだろうか)も重傷を負わずに乗り越えられるかもしれない。